勃起不全と煙草の関係性について

最近、勃起不全の男性が増えている言う話をよく聞きます。
勃起不全とは、男性のペニスが増大せずに勃起できない状態です。
すると、男性として自信が持てないばかりでなく、女性との性交も難しくなります。
その原因は、食生活の乱れや仕事のストレスや血管系の病気など色々ありますが、その中でも、煙草と勃起不全の関係性があげられています。

煙草は、その成分のニコチンやタールを灰から吸い込み、血液中にそれらを溶かし込みます。
それが煙草の役割です。
血液に不純物が取り込まれると、血液の流れは当然悪くなります。
その結果、脳にも十分な血液が流れなくなり、脳は何も考えることができなくなります。
しかし、その状態を人は「頭がすっとした」と感じてしまいます。
これが「煙草をすうと頭がすっきりした」ように感じてしまうメカニズムです。
これと同じ血液の停滞がペニスにも起きるとどうなるでしょうか?
それを理解するためには、勃起の仕組みを知ることです。
実は、たくましいペニスそのものには、筋肉はありません。
ペニスを大きくしているものは、ペニスの竿の部分ある海綿体に大量の血液を流し込むBC筋とそのあとに栓の役目をするPC筋と呼ばれる筋肉だったのです。
つまり、ペニスの増大は、BC筋とPC筋によって海綿体にパンパンに送られた血液だったのです。

ところが、先ほどの煙草の作用で、血液がうまく流れなかったり血液が停滞していたらどうなるでしょう?海綿体に血液が勢いよく流れにくくなります。
すると、ペニスがパンパンにならず、勃起力が弱まり、その結果、勃起不全となります。

このように、勃起不全は血管系統の障害によるところが大きいです。
なぜなら、海綿体への血液の流れだからです。
そのために、煙草と勃起不全の関係性は古くから注目されてきました。
最近では、関係性どころか「喫煙、高血圧、糖尿病」は三大原因といわれています。

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